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2015年6月


今日銀行業務を終え、お店に帰ると、しろうの店長から

『料理長が鰻の試食をして欲しい』との事。



仕事での試食じゃあ仕方が無いな、とニヤケる気持ちを抑え、


いざ、鰻とご対面。

 

 

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いや、まいった。



色、艶、香り、全てが素晴らしい!


昨年は何故か試食のタイミングが無く、気が付けば鰻を食べず終いだったので、比較は出来ないが、


今年の鰻は良い!


鰻の価格も高騰し、良質な鰻の仕入れも難しくなっている昨今、


何とか信頼出来るルートから国産天然鰻(今日の鰻は鹿児島から)を仕入れ、


備長炭でふっくら香ばしく焼き上げた鰻は、


丼の中からなんとも言えない芳醇な香りを出しながら


食べるこちらを挑発してくる。


一口ほおばると、フワッと肉厚の鰻が、口の中で溶けてなくなる。


こうなると、一口一口上品に等食べてなどいられない。


肝吸いで、途中喉を潤わすも、一気に完食。


成る程、これは上品にお重ではなく、丼が正解だろう。


空になった丼の底を眺めながら、大満足の余韻に浸る。


ふと気が付けば、庭先から風鈴の音が、、、、



夏はもう直ぐそこ迄来ている




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鰻は今日からのご提供ですが、仕入れにより数に限りがございます為、

間違いなく召し上がって頂く為には、ご予約も承っております。


又、土曜丑の日には大変な混雑が予想されます。

品切れの際には、何卒ご了承頂きます様にお願い致します。


鰻御膳 3,800円




店主



 

備長炭焼。

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間もなく、炭焼メニューをスタート致します。

写真は、その中の一品、米茄子のアーモンド田楽です…

 

お楽しみに!

 

中田

 

 

 

夕焼け

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つい先程、シュペールサンクから見る街の様子が急にセピア色になっていた。


スタッフから、「今日は間違いなく夕焼けが綺麗になる」との一言で、

急いでカメラを持って「しろう」の屋上に駆け上がった。


何とも言えない絶妙な色合いに、カメラを構えてシャッターを切りまくった。


残念ながら、シャッタースピードや絞りを調整しながら必死に撮影をしていたが、

どうしても肉眼でみる夕焼けの色とは、遠くかけ離れる、、、、

撮影技術の無さを改めて痛感した。


一眼レフでの撮影を諦め、試しにポケットの携帯電話のカメラで撮影。

よっぽど、こちらのカットの方がましだったが、何れにしても、目の前の現実とはかけ離れている。


撮影を止めて、しばし夕焼けを観賞することにした。


山吹色だった空が、オレンジから紅く染まって行く様は、


普段見慣れた風景を、ハッとするほど美しく魅せる。


気が付けば、お隣さんのご夫婦がタブレットで同じ様に撮影をしている。


同じく、「上手く撮れないね〜」と言いながら、しばし観賞していた。


街のあらゆる物を美しく変身させ、人を魅了するマジックアワーと呼ばれるこの数分間は


日々の疲れを癒すに十分な癒しパワーを秘めている。




気が付けば、6月も後残り僅かとなりました。

真夏のどうにもならない暑さが来る前に、是非テラス席を体験下さい。


「しろう」の屋上で、気まぐれに訪れる「マジックアワー」を観賞しながらの夕食は

間違いなく格別な時間になることでしょう。



店主
 

来週のお席情報

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来週でございますが、

 

30日火曜日、

1日水曜日、

3日金曜日は、

 

個室も含め、

ディナーのお席にゆとりがございます。

 

ご検討下さいませ!

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

中田

 

Coming soon

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鰻シーズン到来しました。


現在、試運転中ですが、
まもなくランチでも、
ディナーでもお楽しみ頂く予定です。

お楽しみに!

中田


美味しいものは目にも美しい Ⅲ

201562518533.jpg暑い日は、

やはり、酸味の誘いに身を任せたい。

 

金糸瓜と呼ばれる糸瓜、アロエベラに、

黄身酢掛けでさっぱりと。

(会席の一品より)

 

中田

 

 

 

鈴の音

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しろうの店先の軒下に、

風鈴がやって来ました。

 

風を知らせる涼やかな音色。

 

もし、表参道は神宮前にいらして、

かすかに鈴の音が風に乗って聞こえたら、

しろうは、もうすぐそこです…

 

 

中田

豊かにしてくれる魚?

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夏の魚、鱧も登場し始めました。

何をして食べても美味しく万能選手だそうです。

 

骨切りの手間は掛かりますが、

レシピを豊かにしてくれる魚ってところなんでしょうか。

 

鰻が高騰している昨今、

同様に生命力が非常に強いが故に

食べると精が付くと言われる鱧の価値もまた、

ウナギ登りに高まって行きそうです…

 

 

中田

 

 

 

 

体内冷却装置

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「冬瓜の四川味噌掛け」

会席コースで冷し鉢としてお出ししている一品。

 

様々な美容効果も知られる冬瓜ですが、

身体を冷してくれる食べ物でもあるようです。

 

鶏ガラと一緒に炊き、旨味を吸い込んだ冬瓜を、

見た目も涼やかな、冷たいガラスの器で。

 

 

中田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さながら...

201562018050.jpg日本料理しろうの小庭には、

 

生垣として、トクサ(砥草)が植えられておりますが、

生垣が生垣であるために、

時折、高さを揃えてやらねばなりません。

 

そうでないと、トクサの思い思いの、

単なるランダム林に、すぐなってしまいます。

しかし、この時季の伸びっぷりの速さには本当に驚かされます。

 

もしかしてじっくり見ていたら、

伸びるところが見れるんじゃないかと、

思ってしまうほどの。

 

真っ直ぐ過ぎて、硬いが故に

刈り揃えるのも難しく、

すぐ伸びて、

時折、風で乱れたり・・・

 

 

美容師さんも、

きっと同じように感じてるんでしょう、

 

僕の髪を目前にして。

 

 

中田